2008.04.07 Monday
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地球でも宇宙でも、この世に存在し物事を構成する要素は、それぞれ別々のルールで動いているわけではなく、すべての要素がきちんと統合される原則があるはずです。逆に言えば、わたしは、ある一貫した枠組みがあって、この枠組みによって世界を理解できるということが好きなのです。
curiosity 探究心
understanding 理解力
friendship 友情
探究心、すなわち、「なぜ物事は今日、私たちに見えるように現れているのか」―それを知りたい、解き明かしたい、そう思うことは、人間が生きていくうえでの考え方の基礎になります。
けれども、目の前にある世界だけを見ていては、人は往々にして間違った仮説を立ててしまいます。自分以外の人間を理解する力、自分以外の文化や世界を理解する力が、より深い大きな意味での理解に結びついていくのだと思います。
そして、友情は自分以外の人を好意的に理解することだと思います。わたしの研究にとって、そして人生にとって不可欠なのは、お互いにこうした関係を築くことのできた友人たちなのです。
地球上で目を閉じるときには、周りが見えなくても重力があるので、上下の方向が認識できます。しかし無重力状態でふわふわ浮きながら真っ暗な部屋で目を閉じてみると、体のどこにも接しているものがないので、自分はいったい、本当はどこにいるのだろうかという不思議な浮遊感を味わいました。まさに、たったひとりで暗黒の宇宙空間を漂っているようなイメージです。

外部記憶。そして墓標。